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ぼうず丸もうけ(続)

2020/08/31
戒名料はなぜ高い?   前回のブログで紹介した『ぼうず丸もうけのカラクリ』では、ちゃんとこのことも触れていました。 ページから抜粋すると以下の通りです。   江戸時代になると、お寺を建てるのと同じくらい貢献した檀家さんに「◯◯院」という戒名がつくようになりました。 お寺に多大なる貢献をするということは、それだけ信仰があついということ。「◯

ぼうず丸もうけ?

2020/08/25
前回のブログで僧侶のありがたいお言葉を書き綴りましたが、今回は手のひらを返したような話。   僧侶が見たら怒りだしてしまいそうな本。 しかしながら、書いたのも僧侶(住職)です。あしからず。     原価0〜5%の商売?   著者は税理士資格を持ち、住職のかたわら会計事務所で経理の仕事をしているそうです。

僧侶に尋ねよ

2020/08/20
前回のブログは『利休にたずねよ』でしたが、今回は「僧侶に尋ねよ」です。 『サライ』という雑誌にそのような特集記事が掲載されています。   コロナによる受難の時代を乗り越える智慧を僧侶に求める、というものです。   多くの僧侶がそれぞれに金言を発していますが、私の考えに近いと思う一つを抜粋します。 岐阜県正眼寺の住職、山川宗玄さんのコメント。

『利休にたずねよ』

2020/08/14
前回のブログ「私の趣味」の15番目、今後やってみたいものとして茶の湯を挙げました。   茶の湯は、20代の頃から「やってみたい」と思い続けています。 日本人の美意識を凝縮した最高芸術だと思っているからです。   今に至るまで実行に移していませんが、僅かでもその世界を垣間見ようと、茶の湯に関連した書物は何冊も読んでいます。 最近読んだのが『利休

『老後の資金がありません』(完)

2020/06/04
舅の葬儀費用で主人公の妻は大ピンチ。 棺桶、祭壇、花輪 etc. で約200万円。そこにお布施が追い討ちです。     生前戒名であれば十分の一以下   小説のなかで主人公の妻は、「院居士の戒名で60万円もとられたの。お布施や心付けも加えると95万円に膨れ上がったんだよ」と話しています。 戒名料が60万円、読経料やお車代が計35万円と

『老後の資金がありません』(続)

2020/05/30
前回からの続きです。   娘の結婚費用で泣けなしの老後資金が大きく崩されたシニア世代夫婦。 そこに舅の葬儀費用を肩代わりすることになって、いよいよピンチに。   妻と葬儀社社員のやり取りが実に下世話。 けれどもそれは、多くの人が思っていても口には出さない本音を代弁しています。     燃やしてしまうものに◯万

『老後の資金がありません』

2020/05/25
前回のブログで紹介した『必勝 ‼︎ 終活塾』では、地味葬を実現するために事前の下調べが如何に大切かを書きました。 そうでないと『老後の資金がありません』という事態になりかねないことをフィクション化したのがこの小説です。     生活戒名にも影響を与えた1冊   柿谷美雨さんの作品は、『うちの子が結婚しないので』『姑の遺品整理は、迷惑です』『

『必勝‼︎ 終活塾』

2020/05/20
終活関連本は、今や書店の棚をのぞけば必ず目にすることができます。 終活にも勝ち組と負け組があるのか、このような本が出版されています。     地味葬も事前のリサーチ次第   その中の「葬儀社選び」のページを紹介します。   壮麗でなくてもよいので、身の丈に合わせた、けれども心温まる葬儀であればよい、と考える地味葬志向の

50代への応援歌

2020/05/10
重く停滞した日々が続くなか、昨日は明るいニュースに接しました。     大学時代に所属した音楽サークルの同期仲間内のSNSでのこと。   同い年(55歳)の男性が32年間勤めた会社を退職して、今月から新しい会社に入社したという話。 今までは銀行系のSE(システムエンジニア)でしたが、今度の職場はコンサルティングファーム(?)。

『年齢は捨てなさい』

2020/03/15
新しいカテゴリー[本の紹介]を始めます。 けっこうさまざまなジャンルの本を読みますが、このブログではシニア世代を応援する本、終活関連の本、そして戒名に関する本を中心に取り上げます。   初回は『年齢は捨てなさい』。ストレートなタイトルです。 著者の下重暁子さんは、歯に衣着せぬ物言いが持ち味で、読んでいて痛快。個人的には好みです。   &nbs
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