ブログ

blog

全国銘品巡り

2020/09/27
限りある人生の中で、世にある秀逸なものに一つでも多く触れたい。 こんなことを前回のブログに書きましたが、日本各地に息づく伝統工芸品もその中に入ります。   学生以来、国内至るところを巡り歩きました。 その旅先で目にした伝統工芸品は挙げればキリがありません。   角館(秋田県)の樺細工、高山市(岐阜県)の一位一刀彫、越前和紙、竹田市(大分県)の

健康長寿を望む理由

2020/09/21
前回のブログは「ファイト‼︎」で締めくくりましたが、「ファイト‼︎」と言えば中島みゆきさんでしょうか。   と言いつつも、中島みゆきさんのファンというわけではありませんでした。 「時代」「空と君のあいだ」「地上の星」「糸」など代表曲は知っていますし、普通に聞いて「いいな」くらいには思っていましたが、それ以上でもなく。   そんななか、2〜3週間前に

寺院の改革

2020/09/13
檀家の減少、葬儀の簡略化等の理由で、僧侶が受け取るお布施、つまり収入は年々減る傾向にあるかもしれません。 だから一件当たりのお布施は増え続けている。それは仕方がないこと。   一見すると真っ当な理屈とも言えなくもないですが、私が長らく働いた民間企業の感覚からすると、こんな理屈が通じるはずがありません。   時代の流れや消費者志向の変化、法の変わり目

お葬式破産

2020/09/12
先日BS1で、BS世界のドキュメンタリー選「お葬式破産」という目を見張るような番組を放送していました。     何のためのお葬式?   インドの農村部では家の家族が亡くなると、弔いの宴という盛大な葬式を催し、村一帯の住民を招くという風習が残っています。 番組は、ある長老が亡くなってから遺族が弔いの宴の準備に奔走し、同時に悩む様子を生々しく追

ぼうず丸もうけ(フォロー編)

2020/09/06
前回のブログ「ぼうず丸もうけ?」を読む限りでは、僧侶は日々私腹を肥やすことに精を出している、というイメージを持ってしまうかもしれません。 “そうとも言い切れない” 部分も記述しておきます。     本当の時給はいったい?   “時給50万円” ですが、それは戒名料を含んだ葬儀の部分だけを切り取ったものです。 毎日の掃除や鐘つきなどをし

ぼうず丸もうけ(続)

2020/08/31
戒名料はなぜ高い?   前回のブログで紹介した『ぼうず丸もうけのカラクリ』では、ちゃんとこのことも触れていました。 ページから抜粋すると以下の通りです。   江戸時代になると、お寺を建てるのと同じくらい貢献した檀家さんに「◯◯院」という戒名がつくようになりました。 お寺に多大なる貢献をするということは、それだけ信仰があついということ。「◯

ぼうず丸もうけ?

2020/08/25
前回のブログで僧侶のありがたいお言葉を書き綴りましたが、今回は手のひらを返したような話。   僧侶が見たら怒りだしてしまいそうな本。 しかしながら、書いたのも僧侶(住職)です。あしからず。     原価0〜5%の商売?   著者は税理士資格を持ち、住職のかたわら会計事務所で経理の仕事をしているそうです。

僧侶に尋ねよ

2020/08/20
前回のブログは『利休にたずねよ』でしたが、今回は「僧侶に尋ねよ」です。 『サライ』という雑誌にそのような特集記事が掲載されています。   コロナによる受難の時代を乗り越える智慧を僧侶に求める、というものです。   多くの僧侶がそれぞれに金言を発していますが、私の考えに近いと思う一つを抜粋します。 岐阜県正眼寺の住職、山川宗玄さんのコメント。

『利休にたずねよ』

2020/08/14
前回のブログ「私の趣味」の15番目、今後やってみたいものとして茶の湯を挙げました。   茶の湯は、20代の頃から「やってみたい」と思い続けています。 日本人の美意識を凝縮した最高芸術だと思っているからです。   今に至るまで実行に移していませんが、僅かでもその世界を垣間見ようと、茶の湯に関連した書物は何冊も読んでいます。 最近読んだのが『利休

55歳からの生き方

2020/08/07
週刊朝日8月7日号に、このような特集記事が組まれていました。 まさに私がドンピシャの55歳でもあり、興味深く読んでみました。   記事中のあるシニアのコメント。 「私は趣味20個を目標にやっています」。 趣味だけで生きがいとか日々の張り合いといったものが保てるかどうかは意見が分かれるでしょう。   とはいえ、無趣味あるいは趣味が

生前戒名サービス2年目に突入

2020/08/01
昨年8月1日に開業したエピローグ令和も、本日から2年目に突入しました。 もっとも、地味な一周年となりました。     一周年の日に世の中がこのような状態になっているであろうとは、開業日には全く想像できませんでした。 すっかり「生前戒名どころではない」モードかもしれません。   今はただ収束に向かい、平静を取り戻すことを願うのみ

読書のある毎日

2020/07/27
ステイホームの風潮のなか、読書を扱った特集を組む雑誌が目立ちます。     こういう雑誌を見ると、あれも読みたい、これも読みたいと嬉しい悲鳴が上がります。 私が住む沖縄では、コロナ禍でなくても、蒸し暑い真夏はステイホームになるので、毎日読書三昧です。   世の中、日々読書を欠かせないという人と、ほぼあるいは全く読まな
ページトップ
btn