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お葬式破産

2020/09/12

先日BS1で、BS世界のドキュメンタリー選「お葬式破産」という目を見張るような番組を放送していました。

 

 

何のためのお葬式?

 

インドの農村部では家の家族が亡くなると、弔いの宴という盛大な葬式を催し、村一帯の住民を招くという風習が残っています。

番組は、ある長老が亡くなってから遺族が弔いの宴の準備に奔走し、同時に悩む様子を生々しく追っています。

 

 

弔いの宴はヒンズー教の戒律に端を発した風習です。

元々は13人だけで行うはずだった儀式が長い年月とともに拡大に拡大を続け、今では2千人とか3千人が参列するという一大イベントに変質してしまいました。

 

当然ながら莫大な費用がかかります。

取材した遺族の場合、食事のための小麦粉が300キログラム。火葬のためでしょうか、レンガ500個とセメントが必要だと言っていました。

 

招待状は200枚。が、1枚の招待状は大勢の家族、親族が対象となります。

結果として、参列者は二千人超となるわけです。

 

決して豊かではない下層階級の家族(インドは今でもカースト制です)は弔いの宴のために借金を背負うことになります。

あるいは代々の土地を手放したり、子供の高等教育を諦めたリ。

 

 

なぜ、そこまでして盛大な葬式を営むのでしょうか。

規模を縮小すると、故人の人柄まで“小さかった”と見られるからです。

 

 

取材を受けた家族は「経済的に苦しくても貧乏と思われないため」「社会的な地位を高めるため」と言っていました。

もうただプライドのためにやっているのです。

冷静に考えれば狂気の沙汰としか言いようがありません。

 

 

本音では、多くの人が身の丈に合った規模にしたいようです。

苦々しく、いやいやながら準備に取り掛かっている表情が、画面から見て取れました。

 

 

それでも“小さなお葬式”は周りが許しません。

彼らは、ヒンズー教の古き悪しき因習に縛られ続けているのです。

 

 

生前戒名で身の丈お葬式を

 

これに比べれば、日本はまだしも救われるかもしれません。

さすがに“お葬式破産”は聞いたことがありません。

 

 

ただそれでも、一生に一度のお葬式ということで、金銭感覚が日常から乖離してしまうことには変わりません。

 

 

祭壇や棺桶のグレード選びで、「ケチだと思われたくない」と、ついつい見栄や世間体が顔を出して思わぬ出費になってしまった、ということは枚挙にいとまがありません。

 

戒名もその一つです。

 

漢字数文字(ほとんどは五文字以下)を僧侶に考えてもらうために数十万円。

大都市部では50万円以上、場合によっては100万円を越えることもあります。

 

これもまた、古き悪しき因習だと言えないでしょうか。

 

これを打ち破るのが生前戒名です。

温かく気品ある戒名を、わずか1〜5万円で授かることが可能です。

 

見栄や世間体にこだわらず、身の丈に合ったお葬式を手助けするのが生前戒名サービス、エピローグ令和です。

 

 

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