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ローコストのビタミンC&D

2020/04/10

前回のブログは「ウイルス対策にはビタミンA+C+E」でした。

すると、その2日後に発売のサンデー毎日に「ビタミンCとD、および3つのミネラル(亜鉛、セレン、マグネシウム)がウイルスに効果的だ」という記事が掲載されました。

写真にあるランセットというのは、世界5大権威医学雑誌と言われるものの一つです。

 

 

安い! ビタミンC

 

ビタミンCに関しては前回書いた通りで、免疫の要でありウイルスと闘う白血球を活性化する働きがあります。

 

記事では、ビタミンC服用の場合と解熱剤または感冒薬服用の場合とを比較して、その効果を謳っています。(上のグラフ)

 

 

少し難しい話になりますが、ビタミンCの分子構造を見てみると、ブドウ糖のそれと酷似しています。

ブドウ糖をほんの少し変形するだけでビタミンCが出来上がります。

 

そのことから、ビタミンCのサプリメントは、そのほとんどがブドウ糖を原材料としています。

ブドウ糖はとうもろこしなどから大量に安価で入手できます。

ビタミンCはきわめて安い原価で製造が可能です。

 

各社のビタミンCサプリメントの料金を調べると、その安さに驚くことでしょう。

1か月分で300〜400円程度です。

これは粗悪品だから安いのではなく、コストが低いのが理由です。

 

予防のために私は、毎食後マルチビタミン&ミネラルのサプリメント(前回のブログで紹介)を飲み、さらにビタミンCのサプリメントを1日数回飲んでいます。

それでも思ったほどの予算は掛かりません。

 

 

さらに安い ‼︎  ビタミンD

 

ビタミンDの効果については、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にすることで知られています。

近年では、がんの予防に効果があるのではないかという論文が多数発表されています。

 

そのビタミンDの対ウイルス効果については知りませんでした。

ただしエビデンス(医学的根拠)についてはまだまだ不十分で、早急な臨床試験が待たれる、と記事にはありました。

 

ビタミンDは、食物やサプリメントがなくても体内に取り込むことができます。

しかもコストゼロで。

 

それは日光浴です。

 

日光が当たることによって、皮膚の下にあるコレステロールがビタミンDの前駆体を作り出します。

それが肝臓と腎臓で活性化されて(おもに腎臓)、活性型ビタミンDが生成されます。

 

日光浴というと紫外線を恐れて敬遠する人が目立ちます。

紫外線は標高が高いほど、緯度が低いほど(日本では南に行くほど)、また冬より夏、朝夕より日中の方が強くなります。

 

私が住む沖縄では、極度に紫外線を恐れて完全防備で出歩く人をよく見かけます。

ですが、あまりにも日光を避けてビタミンDが欠乏すると、骨粗しょう症のリスクが高くなります。がん予防など、その他の効果も享受できなくなります。

 

今の時期、沖縄でも朝夕を中心に15分から20分程度の日光浴を薦めています。

東京であれば、20分から30分といったところでしょうか。

 

さらに昨日発売の週刊新潮の記事によれば、「新型コロナウイルスは湿度や紫外線に弱いという研究結果」があり、「紫外線を30分当てると、コロナウイルスを無害化できることがわかっている」そうです。

 

3密を避けて日光浴はいかがでしょうか。

 

 

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