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今こそ国は未来への投資を

2020/05/05

今月もまた、フリーマガジン「TVホスピタル」に広告を掲載させていただきました。

前号につづいて、特集記事は免疫力に関する内容です。

こういう記事ももちろん目を通しますが、私は他のクライアント様の広告を興味深くチェックしています。

 

「広告は世相を反映する」と言いますが、この冊子をめくっても手に取るようにわかります。

 

例えば、遺品整理をおもにアピールしていた便利屋さんが室内除菌を売りにしていたり。

 

子供やその保護者が対象の冊子ではないはずなのに、突如としてオンライン学習塾の広告が登場したり。

 

現下のような状況でも、世の中は動くところは動いているようです。

 

 

話変わって、このオンライン学習はすでに私も関わっています。

 

私はネットビジネス(エピローグ令和)以外に、地域の小学生向けに算数教室を主宰しています。

ずいぶんと対照的な仕事ですが、その辺りのことはいずれ詳しく書くとしましょう。

 

 

コロナウイルスが沖縄にも忍び寄ってくると、生徒たちの身を守る対策が必要となりました。

マスク着用、授業前の手洗い、換気の徹底、テーブル等の消毒に加えて、

4名1クラスだったものを2人ずつ2回に分けて授業を行い、私と生徒、および生徒間の距離を十分に確保する、という策まで打ちました。

 

さすがに多くの保護者は安心して通わせてくれていますが、中にはそれでも心配の種は消えないという方もいらっしゃいます。

それに対応して、その生徒はオンラインにして、他の生徒と同時受講してもらいます。

 

使用メディアはLINEビデオ通話。

(真ん中の写真は愛犬チョコ)

 

LINEのほかにも、多人数授業に適したZOOMというアプリがあり、今急速に普及しています。

が、算数教室は少人数。生徒側がLINEさえダウンロードしていれば、すぐに始められるという利点があります。

 

使用端末(教室側)はiPad。ホワイトボードが映るように、専用三脚でセットします。

始業時刻になったらビデオ通話を繋いで始めます。

教室で参加している生徒は、しばらく会っていない友だちに手を振ります。

 

 

face  to  face にまさるものはありませんが、その代用としては相当に高い満足度が得られます。

教室にいるのと同じように質問したり答えてもらうことが出来ます。

何より生徒の反応を見ながら授業を進められるので、不都合はほとんど感じません。

 

何もしないでいると学力が低下しかねないこの時期に、今ある技術を使い尽くすに越したことはありません。

 

ところが現状のオンライン普及率はご存知の通り。

一部の私学を除いて、ほぼ対応できていません。

国や自治体の本気度が試されています。

 

私見ではありますが、一律10万円支給に12兆円を使うのであれば、その前にタブレット端末未所有、Wi-Fi環境未整備の世帯に相応の補助をする方が先ではないでしょうか。

 

当座の生活費ももちろん大切です。

が、国が未来への投資を怠ってしまうと、将来にわたって優秀な人財を輩出できるのか、世界の中で生き残っていけるのか、つくづく心配になります。

 

 

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