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健康長寿の秘訣①

2020/07/14

健康長寿を目指す人にとっては、大きなヒントになるかもしれません。

 

 

名画に魅せられた20代

 

私は20代の時から絵画鑑賞が大好きで、当時は東京在住であったため、毎月必ず都内の美術館に通い詰めていました。

 

中でも好みは、印象派絵画と日本画。モネ、ルノワールを中心とした印象派名画は、国立西洋美術館やブリジストン美術館など都内に限らず、全国あちこちを巡って堪能しました。

倉敷の大原美術館。ひろしま美術館や山形美術館など。

 

日本画専門の山種美術館には、それこそ何回足を運んだか覚えていません。今の広尾ではなく、東西線の茅場町駅に直結していた時代です。

もっとも魅了されたのは、上村松園の美人画。27歳のとき、渋谷BUNKAMURAで開催された松園の特別展には、1か月あまりの会期中3回も行くほど取り憑かれました。

 

なぜ松園やモネ、ルノワールが好きなのかと聞かれても、理論的な説明はできません。鑑賞法など専門的なことは学習していません。

ただ「もっと観ていたい」「まだここを離れたくない」と思わせるものが好きだということだけです。

 

 

絵画鑑賞でふと気付いたこと

 

本題です。膨大な数の作品を見ていて、あることに気が付きました。

画家の寿命が驚くほど長いことです。

 

それは作品の脇に掲出されているプレートを見れば分かります。

作品名、画家の氏名とともに、たいていは(◯◯◯◯年〜◯◯◯◯年)と西暦で生きた時代を表記してあります。

 

すると、平均寿命がまだ50歳であるかないかという時代に、70代、80代、中には90代まで生きた画家を多数発見することができます。

例を挙げると、パブロ・ピカソ91歳、マルク・シャガール98歳、日本画家では葛飾北斎および横山大観89歳、東山魁夷90歳。

 

近年では、2000年没の小倉遊亀さんが105歳まで、2008年没の片岡球子さんが103歳まで生きました。

ちなみに、上村松園は女性初の文化勲章受賞、2人目が小倉遊亀、3人目が片岡球子です。

 

今でも現役でお元気なのは、書家であり画家ではある篠田桃紅さん。今月でなんと107歳です。

篠田さんを見るまでもなく、ただ長生きではなく元気で長生き、つまり健康長寿なのです。

痴呆症や寝たきりになっては絵は描けません。

 

一体どうしてこうも画家は健康長寿なのか。

それは次回のブログで。

タイムリーで読まれている方は、ぜひ考えてみてください。

(次回につづく)

 

 

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