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再度、免疫と栄養の話

2020/04/19

昨晩の「サタデーステーション」(テレ朝系)を “ながら視聴” していました。

言わずもがな、コロナ関連のニュースばかりですが、その中で免疫力のしくみを分かりやすく解説していました。

 

要約します。

 

① ウイルスはまず、口腔内の粘膜に付着する。

 

② 粘膜のバリアを突き破ると、次にNK細胞や樹状細胞、あるいはT細胞といった免疫細胞がウイルスに攻撃を仕掛ける。

※ これらはすべて、白血球中のリンパ球を細かく分類したものです。

 

③ 免疫細胞がしっかり働くには酸素と栄養が必要である。

 

どれも正しいことを言っています。

が、「では、どうすればいいのか」「何の栄養を摂ればよいのか」という具体的なアドバイスに欠けていました。

 

ご覧になった方もいると思いますので、その部分を補足します。

とは言っても、すでにブログで書いたことばかりですが。

 

① 粘膜のバリアを突き破られないように、粘膜を強化する。

その栄養素はビタミンA。

 

② NK細胞や樹状細胞、T細胞(まとめてリンパ球)を活性化するのは、ビタミンC。

 

③ そのリンパ球が体の隅々の細胞まで行き渡るには血流が大切。

抹消血管(毛細血管)を拡げて血液の通りをよくするのはビタミンE。

 

 

ブログでまだ書いていなかった酸素について。

 

末端の細胞まで酸素を届けるのは、血液の中の赤血球。

さらに赤血球の中のヘモグロビン。

 

一つひとつのヘモグロビンに4つの鉄分子がくっついていて、そこに酸素が結合して、細胞まで運ばれます。

 

結論として、十分な酸素を体に供給するには、ミネラルの一つである鉄です。

もちろん、赤血球(ヘモグロビン)の材料であるタンパク質も必要なのは、言うまでもありません。

 

鉄は、レバー、うなぎ、ほうれん草、小松菜、ひじきなどに含まれますが、鉄は腸からの吸収率が低いことで知られています。

そこで、鉄の吸収率を上げる栄養素。ここでまたビタミンCが登場します。

 

ビタミンAはニンジンから、ビタミンCはピーマンから••• でもよいのですが、早急にコロナウイルス対策で免疫力をアップしたい場合は、それでは間に合いません。

 

ここは、確実に効率よく、そして大量に摂取できるサプリメントに限ります。

 

栄養素ごとの単品を揃えると、予算も掛かりますし、飲むのが面倒になって途切れることもあります。

マルチビタミンまたはマルチビタミン&ミネラルのサプリメントが間違いありません。

 

商品パッケージには「目安量1日◯粒」という表記があります。

が、コロナウイルスが収束するまでは、目安量の2倍から3倍くらい飲まれることをお薦めします。

けっして過剰摂取にはなりませんので、ご安心ください。

 

生活習慣病と同様に、新型コロナウイルスに対しても、自分の体は自分で防衛するしかありません。

 

 

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