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冬を表す言葉

2020/02/19

昨日、一昨日と沖縄にしては厳しい寒さが続き、最低気温は東京を下回る11〜12℃でした。

一桁にもなっていないのに生ぬるい、と言われそうですが、それが沖縄の冬なのです。

 

そんな冬の季節を表す美しい言葉がもちろん存在します。

 

六花(ロッカまたはリッカ) 雪の結晶は六角形でそれを花に例えた表現

 

帯広の銘菓店・六花亭の名はここから来ていたのですね。

雪の結晶を六つの花になぞらえるとは、なんとも言えない日本の美意識のように思えます。

 

 

「六」はリクとも読みます。東京・駒込にある六義園(リクギエン)は有名です。

個人的にはリッカの響きの方が好みです。

 

ところで、沖縄にもリッカという方言があります。

 

「さあ」とか「では」みたいな意味で、英語でいえば「Let’s」に当たります。

「リッカリッカ」のように重ねて言うことが多く、「さあ、行こう」のような感じです。

 

雪の降らない沖縄では、まったく違う意味になってしまいます。

 

 

冬に由来する生前戒名に

 

もう一つ、冬を表す言葉で好きなのはコレです。

 

風花(フウカ) かざばな=晴れた冬の日、風に乗って雪が舞い落ちる様子。儚げで、淋しげで、それでも見とれてしまう冬の情景

 

この言葉もまた趣があります。

 

「風花」は通常は「かざばな」または「かざはな」と読みますが、それを敢えて「フウカ」と発音することで華やかさが抑えられ、儚さ、淋しさが染み渡ります。

 

冬の季節に生まれた方、あるいは冬をことさら愛しんだ方の生前戒名に、いつか使ってみたいと思っています。

 

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