“ 歳を重ねる” ということ
2020/10/09
数日前に誕生日を迎えました。56歳です。
我が家の場合、妻の誕生日が5日後であるため、一緒にまとめてお祝いをします。
妻の誕生日を忘れることもないし、これはこれで都合がよいものです。
それはさておき、“ 歳を取る” と言葉で言うとあまりよいイメージが湧きませんが、“ 歳を重ねる” と表現すれば全く違ったニュアンスを感じ取れます。
日々新しいことに興味を持ち、新しいことに取り組んでいれば、1年間はとても大きな財産です。
大切なのは、いくつになっても好奇心やチャレンジ精神を失わないこと。
誕生日は、この1年間も上手に“ 歳を重ねる” ことが出来たかを確かめる機会。
人生は90からがおもしろい
アンパンマンの作者、故やなせたかし氏(享年94歳)が生前、「人生は90歳を超えてからが本当に楽しい」と言っていました。
教養や経験値を積めば積むほど1日1日の味わいが増す、ということなのでしょうか。
この世に生を受けたからには、私もその境地をちょっとだけでも垣間見たいと願っています。
91歳までは生きる。その理由は、以前ブログで書かせていただきました。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩