治るも治らないも心の持ち方次第
2020/02/04
TV ホスピタルをご覧の方へ
本土にお住まいの方にはにわかに信じがたいかもしれませんが、沖縄では現在ひまわり🌻が咲き誇っています。
大輪の花ひまわりは、なんだか見ているだけで気持ちが明るくなります。人を笑顔にします。
ぜひ、心からでも元気になって下さい。
この「心が元気になる」ということが、病気を治すのに重要であると近年認識されています。
がんを克服した患者さんの体験談を読んでも、「治るも治らないも心の持ち方次第」といったいったコメントをたびたび目にします。
例えば、喜び、楽しい、笑い、感動、感謝、勇気、希望、好奇心、チャレンジ、生き甲斐がある、などのプラス志向はことごとく免疫力を引き上げます。
一方で、心配、不安、恐怖、怒り、怨み、否定的、悲観的、絶望的、生き甲斐がない、などのマイナス志向はことごとく免疫力を引き下げます。
マイナスをプラスに変える!
もちろん、適切な治療、療法、栄養状態の改善等が重要なのは論を待ちません。
が、それらの効果を最大限に引き出すには、心を元気にすることが欠かせません。
心の持ち方、考え方が病気を快方に向かわせる事実は、まだまだ科学的根拠(エビデンス)が十分とは言えません。
それでも、精神神経免疫学という学術分野があり、少しずつですが解明されてはいます。
そういえばTVホスピタルのサブタイトルにも、「マイナスをプラスに変える!」と書かれています。
まずは考え方を「マイナスからプラスに変える」ことが大切だ、と考えます。
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