試行錯誤の1か月
元旦にYouTubeチャンネルを開設して、今日で1か月。
ただひたすら、細かな改善の積み重ねでした。
優先順位の1番は、試聴者が「見ていられる」レベルの映像にすること。
そのほとんどが照明に関するもの。
まず明るさ。
我が家の照明はなぜか間接照明ばかりなので、そのままでは暗〜くて誰にも動画を見てもらえない。
そこで、追加照明を4基セット。さらにその照明を反射させる鏡を一つ。
画像には写りませんが、画像枠の外側は照明機材(プラス鏡)だらけです。
そして反射。
当初は、算数教室で使っているホワイトボードを、テロップのスクリーンとして利用しました。
ところが、光沢がある盤面に照明や窓枠など、いろんなものが写り込んでしまう。
そこで、ホワイトボードをやめて、ロールカーテンに変更。
それに伴いスタジオの場所も変えて、YouTube収録の専用スペースを確保。セッティングや片付け時間の大幅短縮に成功。
今でも、メガネのレンズに照明が写ったりと、完璧ではありませんが、なんとか見ることができるレベルの映像にたどり着くことができました。
テレビや映画などの現場で、昔から「照明」というと専門職が存在することの意味が、今になって分かった気がします。
現在取り組んでいるのが、視聴回数や視聴時間、チャンネル登録者数を増やすための各種設定。
これがじつに多く、じつに骨が折れる。なかには難易度がかなり高いものも。
けれども、動画ごとにこの骨が折れる作業を丹念にやっていかなければ、チャンネルの先はありません。
YouTuberは自営業そのもの。生半可な覚悟ではできません。
来月は、動画のクオリティーをさらに高めながら、この設定作業を進めていくことになりそうです。
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